菊地成孔
Banksia Trio
須川 崇志 (bass)
林 正樹 (piano)
石若 駿 (drums)
ジャズを愛しみ育んできたフランス文化をオマージュする
一夜限りのイベント開催決定!
日時:11月14日(火)開場18:00 開演18:30
18:30 菊地成孔 TALK SESSION
Les Liaisons Dangereuses: Jazz et France “ジャズとフランスの危険な関係”
20:00 Banksia Trio SPECIAL LIVE special guest 菊地成孔
会場:東京日仏学院 (〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15)
チケット:https://la-nuit-saintgermain-tokyo.peatix.com/
入場料金:6,800円(当日7,300円)
菊地 成孔
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い。「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ。
Banksia Trio
燃えることによってのみ種子が播かれるという、オーストラリア原産の不思議な花”バンクシア”。その風変わりな繁殖戦略に魅力を感じて命名された、今の時代を駆ける美しいグルーヴと疾走感に溢れた日本の現代ジャズシーンを代表する無敵のジャズトリオ。
2017年に須川 崇志 (b) が林 正樹 (pf), 石若 駿 (ds) に声をかけて結成。同年8月8日に都内老舗ジャズクラブ『Body and Soul』で初ライヴ後、岡本太郎記念館の館長でもある平野 暁臣がプロデュースする気鋭のジャズレーベル、Days of Delightより1stアルバム「Time Remembered」を発表。"比類なき疾走感、そして圧倒的な美しさ”, "須川 崇志と石若 駿が紡ぎ出すうねりのなかを林 正樹がリリカルに駆け抜ける、全く新しいジャズピアノトリオ” などの高評価を得る。翌年2月18日に、同レーベルより2ndアルバム「Ancient Blue」を発表。コットンクラブジャパン、高崎芸術劇場、パーシモンホールなどを含む国内各所でのライブ公演の他、スタジオレコーディングサポートも多数行っている。近年では、2021年4月にソニーミュージックよりリリースされたヴォーカリストYUKIの最新作「Terminal」収録曲「泣かない女はいない」や、同月放送開始の松たか子主演カンテレ・フジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の音楽制作に参加(音楽: 坂東 祐大。)2023年6月には待望の3作目のアルバム「MASKS」を須川 崇志が設立したレーベルTSGW Recordsよりリリース。現代の日本のジャズシーンを代表する精鋭ジャズトリオとして世界からも注目を集めている。
【主催】エイトアイランズ株式会社
【協力】在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ